上司の紹介で、男を紹介してもらう

私が婚活してることを知った元上司。今の自分の部下を紹介してくれることに！


やっぱり婚活は隠しちゃダメだな。オープンにして間口を広くしないとな。とシミジミと思いました。


この元上司が、めっちゃ出来る人で、愛妻家であり、イクメンで誠実、眼鏡の似合う草食系男子（男子って歳じゃないか）でありながら、ジムにも通う細マッチョ。

この元上司のミニチュア版だったら大歓迎！と思いつつ、当日を迎えました。

けど、元上司のミニチュア版では無かった。


でもでも、そこそこに良い人じゃん。

もうちょい絞れば細マッチョ。ってのが第一印象。

（要するに若干ぜい肉をお持ち。）

予約してくれたお店でゴハン食べました。

お店のチョイスも良いぞ。

ほほぉー、話しててもノンビリしててなんか良い人だぞ。

やっぱ元上司は、人を見る目があるな。と思いつつゴハンを楽しく頂きました。


しかし、お酒が入って口が滑ったのか、ただの馬鹿正直なだけか『株で儲かりつつも一時、新車分の金額を株で損した。』とのたまった。

『なにぃ？！ギャンブラーはお断り！危険だ！』という警報が私の頭に鳴り響いた。

『撤収、撤収！！』


自分も株をやってながら、矛盾してる気もしますが、私は、そこまでの大金をつぎ込んで無かったので、このギャンブラー話にドン引きしちゃいました。


同い年だったので、ついつい『信じられない！その比率はヤバいよ。』と言ってしまったので、次のお誘いは無かったですね。

お互い価値観が違いすぎました。

元上司に感謝しつつ、次の狩りの場に行きたいと思います。