連絡の付かない一方的な関係なんて、恋人どころか友達にすらなれない

昨日の記事の続きから。ざっとまとめると、ショップ店員のオシャレ男子を好きになって、携帯電話の番号を教えたら公衆電話から着信があったというお話。

しばらくしたら、夜中に、また公衆電話から着信があった。

ただ、このときは気づかなくて電話に出れなかった。

ゲス子、絶対に電話やメールで起こされたくないから寝るときはサイレントにしてるの。

ゲス子、睡眠は邪魔されたくないの。

だから、着信に気付くのは朝起きてから。

ってか、公衆電話からの着信じゃかけ直せない。

そしたら、次の日も公衆電話から夜中に着信が！

なんだよー、彼女が寝てからイソイソと公衆電話に電話しに行くのかよー？

なんだよ、一方通行な着信って。

連絡もままならない友達って何？

そもそも、そんな友達いらねーよ。

ってことで、ゲス子、草食系オシャレ男子のショップに向かった。

ショップにいたよ草食系オシャレ男子。

草食系オシャレ男子
『あっ、こんにちは。』

ゲス子
『もう電話かけてこないで下さい。好きな時に連絡が取れない友達なんて、私いりません。』

草食系オシャレ男子
『あっ、はい。』

終了ー。

これ公衆の面前でやったから、草食系オシャレ男子の同僚やお客さんは『こいつ、浮気したのか？』とか思ったのかもしれないですね。