婚活目的で入ったテニスサークルの帰りに爽やかなよーな、
そのエセ爽やか君に電車の中で、またも年齢の話題となる。
『俺、27歳何だけど、ゲス子ちゃんより上だよね?
上だー!おめーの方が上だー!って言いたいけど、僕ちゃん、
ゲス子
『ゲス子の方がお姉さんだよ。そうなんだー⁉︎
って、エセ爽やか君を褒めつつ、ぼんやり年齢白状した。
男は、女に年齢聞いちゃいかんよー!
年齢聞かれて嬉しいのは、バブバブ赤ちゃん時代&少女時代&
ゲス子、とっくに少女時代過ぎてるよー。
とりあえず28歳以上だよー。
平子理沙みたいに、年齢なんてナンバーよ。と鼻息荒く言いたい。
エセ爽やか君
『えっ?年上なんだ⁉︎』
そーだよ。なんか文句あっか?
エセ爽やか君
『連絡先聞いても良い?』
ゲス子
『もちろん、良いよー。』
ふーん、年上でも連絡先聞くんだね。
でも、
器大きく感じないもん。
自分を大きく見せたがりたいタイプというのが、ゲス子の見立て。
君は、『すごーい!すごーい!』
この前、
けど、このエセ爽やか君が27歳で良かったかも。
28歳とか29歳とか30歳とか31歳だったら、
そんなゲス子の腹の中は知る由も無いエセ爽やか君がメールを送っ
エセ爽やか君
『今度、合宿もあるから、ゲス子ちゃんも行かない?』
行く行く!
おまえに興味無いけど、体動かしたい!&もう一度、
ゲス子
『そーなんだ⁉︎楽しそう!行きたいな!』
エセ爽やか君
『今度、日程が本決まりになると思うから、
そーいえば、エセ爽やか君は、このサークルの副会長でした。
サークル内部に詳しいのね。
もはや、このエセ爽やか君に何の興味も無いけど、
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